PL/SQLの基礎(文法)
■PL/SQLの基礎文法について解説する
PL/SQLのブロック構造は下記のとおり
DECLARE
宣言:プログレムで使用する変数やオブジェクトを定義する
BEGIN
実行:プログラムの具体的な実行内容を記述する
EXCEPTION
例外処理:例外への対処法を記述
END;
/
例)変数「var」に「12345」を代入して表示
-- 画面出力ON
set serveroutput on
DECLARE
-- 変数「var」をNUMBER型で宣言
var NUMBER;
BEGIN
--変数「var」に12345を代入
var := 12345;
-- 変数「var」の値を表示
DBMS_OUTPUT.PUT_LINE(var);
END;
/